楮(こうぞ)栽培の落とし穴
最終更新: 1日前
【アレキサンダーの日記】
和紙の原料となる楮(こうぞ)の苗を植えたのだ。
ちまちまと工房の準備と並行しながら、

木を育てる場所、
いわゆる新天地を探しているのだ。
他にも育てている場所はあるのだが、
やはり新天地を探しているのだ。
そしてここ、
とても恵まれた土壌に楮の苗をせっせと
植えてみたのだが…
寒くなってきたけど良いお天気も続いた一週間後。
店主と一緒に様子を見に来たのだが…
『うわー!!食われてる!!』
ね?まだ青々とした葉っぱがついていたのにさ、
モシャモシャと食べられてるのがひと目でわかるよね。
枝先もほとんどガジガジされてるぞ〜
鹿か猪か、大きな足跡がボコボコあるし、掘り返そうとした様子もあった。
ワイルドだなあ、
楮に可愛そうなことしちゃったけど、
フェンスで囲った敷地の中ではあるが
さらに柵を巡らさないといけないのか?
店主はそこまでやるのかな?
なんか遠くをぼんやり見ているが大丈夫なのか?
まあいいや、天気もいいし、空気もうまい、俺は愛車と記念写真を撮らせてもらうことにする。(^^)
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